謹んで新年のお慶びを申し上げます。
昨年は皆様の温かいご協力・ご支援を頂き、お蔭様で熊本におけるお手伝いは固より、税制、財政問題はじめ日中関係など多方面に亘ってご相談頂き、課題解決のため微力を尽くすことが出来ました。
本年も内外共に『大激動期』の途上にあって予断を許さない展開となりそうです。特に国政に対する信頼をどう取り戻すか、瞬間的な対応では難しいと思われます。「信なくば立たず」が基本です。熊本では3月に知事選挙が行われますが、TSMCをはじめ発展へのベクトルが上向いている現状をどうしっかりと捉えていくのか。私も微力乍ら応援して参りたいと存じます。
結びにあたり、本年も旧に倍しましてのご指導・ご鞭撻を賜ります様お願い申し上げます。
皆様には新しい年が幸多き良き年となられます様、心よりご祈念申し上げます。
令和6年 元旦
野田 毅