9月1日、国会の議員会館の事務所に、古都副会長をはじめとする全国社会福祉協議会の皆さまが災害ボランティアセンターに係る費用についてのお礼で来所されました。その際には清家全国社会福祉協議会会長からもお礼の電話を頂きました。
先月30日に熊本事務所に見えられた熊本県社会福祉協議会の良永会長に続いてのお礼のご挨拶となりました。
社会福祉協議会が主体となり、ボランティア活動やその調整をする組織にボランティアセンターがあります。
本来、行政が行う様な業務を、厳しい環境の中で頑張っている現場の方々の助けになるように、縦割り行政により行き詰まってる状態を交通整理して、各省庁に働きかけ、ボランティアセンターの経費が災害救助法の国庫負担対象になりました。