11月15日、財務省財務大臣室にて、金子一義衆議院議員、竹下亘衆議院議員、佐藤信秋参議院議員、足立敏之参議院議員と共に、麻生財務大臣へ平成29年度当初予算における公共事業予算増額の申し入れに行きました。
野田代議士は麻生大臣に熊本震災への対応と平成28年度第二次補正予算のお礼を申し上げた上で、東京オリンピックから50年以上経ち、様々なインフラのメンテナンスも必要で、それらを含めた公共事業予算増額の申し入れました。
その上で、とりわけ人手不足といわれる現在、計画的な人材育成、処遇改善、機械購入等をすることによって、当初予算が継続的かつ着実に増えることが重要だと述べました。