6月14日、厚生労働省にて、中国残留邦人の代表17名が塩崎厚生労働大臣との面談、NPO法人中国帰国者・日中友好の会の池田澄江理事長が代表して大臣に要望書を渡しました。
残留邦人の皆さまもご高齢となり、時の流れに伴った新たな課題が出てきました。言葉、食、心の問題を抱えた皆さまが老後の生活を尊厳をもって、特別な老人施設や介護サービスが受けられるよう要請致しました。
残留邦人支援PTの座長として、残留邦人の支援措置の特別立法の成立に尽力し引き続き支援活動を続けている野田も毎年この要請に同席しています。