新年あけましておめでとうございます。皆様におかれましては、健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
さて、本年は5月には改元する平成最後の年であり、天皇陛下が退位され、新天皇陛下が即位される節目の年となります。
この節目の年には、国内では今後の政治の行く末に係る重要な地方統一選挙・参議院選挙が行われます。また、10月から消費税が引き上げられることとなりますが、安定財源による持続可能な社会保障精度の構築と、国家運営の根幹の一つである財政基盤の確立のために尽力して参ります。
対外的には、日米中を巡る貿易摩擦の問題、さらに安全保障上の問題はアジア太平洋地域に限らず、世界全域的な問題となっています。
山積するこれら以外の問題にも、決してぶれずにしっかりとした座標軸をもって、自民党の重鎮として国政の最前線で活躍し、復旧・復興から更なる発展に繋がるようチーム熊本の中心として地元熊本のため、国のためにも尽力致します。
むすびに、皆様のご健勝とご活躍を祈念申し上げ、新年のご挨拶といたします。
平成31年 元旦
衆議院議員 野田 毅