10月27日、参議院議員会館にて、蒲島熊本県知事をはじめとする熊本県、熊本県議会、自民党県連幹部、県選出国会議員で、熊本県から国の施策等に関する提案を基に意見交換をしました。
その後、党本部にて、県執行部と県選出国会議員で今後の政策要望について話し合い、総裁応接室にて、二階自民党幹事長と面会し、熊本地震からの復旧・復興に係る要望を渡しました。
中長期の財源確保に向けた地方負担最小化のための特別な財政措置、新たなまちづくりに向けた支援制度の創設、住宅宅地再建及び被災地に向けた支援制度の創設などの要望をもって、一日も早い被災者一人一人の生活再建と更なる発展につながる復興が実現できるよう今日集まった「チーム熊本」が一丸となってこれからも地元の皆さまのために邁進していく所存です。