3月14日、上熊本駅新駅舎にて、JR鹿児島本線高架開業及び上熊本駅舎落成記念式典が行われ、野田たけしも関係者の一人として出席いたしました。
上熊本駅および熊本駅周辺地域は、鉄道路線により慢性的な交通渋滞が発生しており、長年の問題でした。
当初は熊本駅から上熊本駅までの事業でしたが、野田たけしの提案により上熊本駅の先の池亀踏切まで延長することになりました。
今回のJR鹿児島本線高架開業(連続立体交差事業、上熊本駅~熊本駅)によって、池亀踏切を含め13の踏切が廃止されることになり、交通渋滞の緩和、高架下空間の跡地利用など、様々な面で利便性の向上が期待されます。まだ一部工事は残っておりますが、引き続き、熊本県、熊本市、JR九州などと連携して参る所存です。