熊本地震で液状化現象により、甚大な被害を受けた熊本市南区 日吉・力合地区は道路のひずみ、家屋の傾斜・電柱の埋没などがあります。
報告会には、150名超の地域の皆様が参加されました。発生以降の対応策、今後の方向性などをお話致しました。今後も、被災後、地域で立ち上げられた液状化復興対策委員会の皆様と連携を取りながら、国や行政に働きかけ一日も早い復旧・復興へ向け尽力して参ります。
日曜日の昼間にもかかわらず、大勢の地域の方々が参加されました。
液状化の被災状況(震災後視察時撮影)
国交省より官房審議官も現場視察に入り、地域のや要望等も聴取されました。