11月19日、自民党本部で最高顧問を務めます税制調査会総会が開かれ、出席しました。
麻生財務相、熊田総務副相、下村政調会長も出席し、内閣府と日銀より経済・金融情勢について、財務省より財政状況、税収動向について、総務省より地方財政状況、地方税収動向についての説明がありました。
今年はデジタル化やグリーン社会、コロナ対策関連など多くの検討項目があります。この総会をもって、いよいよ今年の税制調査会の本格的議論が始まることとなります。
そして20日には税調 小委員会が開催され、重点項目などの部会ヒアリングが行われました。
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